異世界迷宮の最深部を目指そう(3)
著者:割内タリサ
レーベル:オーバーラップ
ISBN:9784865540345
激しさを増す“天上の七騎士”によるラスティアラの奪還計画。このパーティで最深部を目指そうと考えるカナミだが、突然ラスティアラがフーズヤーズに帰ってしまったことにより途方に暮れてしまう。そこへパリンクロンがラスティアラを救う方法を持ちかけてくるが、マリアの様子もまた変わり始めていてー。いよいよ幕を開ける聖誕祭。ラスティアラの死期。マリアのカナミに対する恋心。恋を成就させたいアルティ。“天上の七騎士”との決闘。忍び寄る『???』の影。様々な思惑が絡んだ聖誕祭が幕を開けーそして全てが清算される。ここが運命の収束点ー異世界迷宮ファンタジー第3巻。
読者のトーク・感想
評価:4点
伏線の回収具合の解説シーンが長すぎてテンポを損ねています。説明に頼りすぎず、キャラの行動で見せてほしいと思いました。作者の力量は信頼しているので改善を期待。
評価:4点
今巻でヒロインとの関係性の全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。
評価:5点
今巻で推しキャラの感情描写の丁寧さに関するシーンが増えて大満足。表情描写が細かくて、イラストレーターさんとの連携も完璧でした。
評価:5点
作者がサブキャラの魅力に込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。
評価:5点
ラノベはあまり読まないんですが、これはすごく読みやすかったです。物語の構成の部分が特に印象的で、続きが気になってしょうがないです。