男女比1:5の世界でも普通に生きられると思った? 〜激重感情な彼女たちが無自覚男子に翻弄されたら〜
著者:三藤 孝太郎/jimmy
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049154375
気づいたら、もといた世界よりちょっとだけ女性の多い世界に転移していた将人。でも、戸籍もあって、大学にも通えるみたいだし……。女性が少し積極的なだけで、前の世界と変わらないな? そんな甘い考えで生活を始めた彼は知らない。この世界でも変わらず彼が振りまく優しさに、周りの彼女たちがどれだけ救われたのかを。そして、他の女の影が見えた瞬間に目のハイライトが消えるくらい、彼女たちが彼に激重な感情を向け始めたということを……。 これは、普通に生きているだけで無自覚にヒロインたちを恋に落としてしまう主人公が、最終的にちょっと(めっちゃ)愛の重いヒロインたちに“わからせ”られるまでの話であるーー!
読者のトーク・感想
評価:5点
シリーズを通じて男女比1:5の世界でも普通に生きられると…の世界観構築が非常に丁寧で、すれ違いの切なさの描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。
評価:3点
主人公の成長がギャップ萌えの演出に見事に反映されていて、男女比1:5の世界でも普通に生きられると…は推しキャラの宝庫です。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!
評価:4点
いわゆる逆ハーレム的な逆転世界ものだが、ヒロインたちの愛が本当に重くて良い。主人公の鈍感さが適度なスパイスになっている。イラストの表情の描き分けが素晴らしく、視覚的にも満足度が高い。
評価:5点
男女比1:5の世界でも普通に生きられると…のラブコメのテンポ、改めて読み返すと前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。
評価:2点
男女比1:5の世界でも普通に生きられると…、嫌いではないのですが主人公の鈍感っぷりのテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。