そのガーゴイルは地上でも危険です

著者:大地の怒り

レーベル:宝島社

ISBN:9784800261182

1500年もの長い間、魔王の精神支配を受け、奴隷同然の生き方をしてきたガーゴイルのアルベルト。そんな彼だが、魔王同士の戦争で主人の魔王が死んだことにより支配から解放され、自由を手に入れた。世界を旅することにしたアルベルトだったが、翼を失っていたため、仲間のガーゴイルたちから置いてきぼりにされてしまい…。一人旅をすることになった彼は、ただ水分補給してあげただけなのにスライムを強化してしまったり、突然戦うはめになった酔っ払いの真龍を撃退したりなど、各地で様々な騒動を巻き起こす!!翼を失くしても魔王より強い、最強ガーゴイルによるドタバタコメディ、ここに開幕!第4回ネット小説大賞受賞作!新作短編も2本収録!

読者のトーク・感想

評価:4点

面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。世界観の完成度のシーンは特に引き込まれましたね。普段あまりラノベを読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。

評価:4点

ジャンルの定石を踏まえつつ、キャラクターの魅力という切り口で差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されていく印象です。

評価:4点

今巻の推しポイントは伏線の回収具合です。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。

評価:2点

嫌いではないのですが文体のテンポのテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。