Missing8 生贄の物語

著者:甲田 学人

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049140637

聖創学院高等部で、シャワーを浴びていた一人の少女が消えた。  学院に伝わるある怪談そのままに。  一方、空目恭一ら、文芸部の面々はとある場所に向かっていた。  そこにいたのは精神に異常を来した空目の母親で、彼女を皆に紹介した後、空目は文芸部の面々にある宣言を行うのだった。  ついに、羽間にまつわる、おぞましきな秘密が明かされていくーー。  鬼才、甲田学人が放つ伝奇ホラーの超傑作、第8弾。新装版限定書き下ろし掌編付き。

読者のトーク・感想

評価:3点

深町零が怪異との遭遇シーンで見せた行動、実は日常に潜む恐怖の体験の伏線だったんですよね。首くくりの描写と合わせて考えると辻褄が合う。

評価:5点

牧野由宇がとにかく好きすぎて…文学部の仲間との調査では思わず涙が出ました。こういうキャラがいるから読むのが止められないんですよね。

評価:5点

表面的なストーリーだけでなく、人間ドラマの裏に込められたメッセージが面白い。伏線の拾い方が丁寧です。