0能者ミナト<9>
著者:葉山 透
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048654432
累計57万部超のベストセラー、第9弾! コミックス第4巻も同時発売決定!! 怪異を知る者でもにわかには信じがたい、神話上の存在。だが、それはいた。 身長2000メートル、超弩級の怪異。ダイダラボッチの出現は終末すら予感させるものだった。そのひと足で町が壊滅する。天災級の怪異に、公安調査庁、防衛省も動く事態に発展する。 防衛省幹部、幕僚らが居並ぶ席に、ラフな服装の青年がひとり。場違いな雰囲気をこれ見よがしに発散する湊である。人知が及ばぬ無敵のダイダラボッチに対し、湊は驚くべき作戦を提案する。それは神話を現代物理学で解明する、神への挑戦とも言えるものだった。
読者のトーク・感想
評価:5点
シリアス展開の緊張感の描写において他作品との差別化が明確です。キャラクターの動機付けも丁寧で、ご都合主義に頼らない展開が好印象でした。
評価:4点
表紙買いしたんですが大正解でした。ラストの余韻の描写がすごくて、一気読みしてしまいました。もっと早く読めばよかった!
評価:4点
文章力は申し分ないのですが、異世界の設定の活かし方が勿体ない。ポテンシャルはあるだけに中途半端な消化がもどかしいです。
評価:5点
異世界の設定の場面での主人公の反応が最高すぎて何度も読み返してしまいました。このコンビのやり取りだけで単行本一冊出してほしいくらいです。
評価:4点
表面的なストーリーの裏にクライマックスの盛り上がりというテーマが一貫して流れている。この作品は何気ない日常描写にも意味が込められており、考察のしがいがあります。