白バラの騎士と花嫁

著者:阿部はるか

レーベル:二見書房

ISBN:9784576160771

女好きと噂の王子リチャードの護衛で北の帝国へ向かうことになった女騎士のアリシア。かの国の美姫を花嫁にという軽薄な動機を苦々しく思うも、彼の言動の端々からただの軟派な美形とは言いきれないものを感じ始めた矢先。アリシアは精一杯の強がりを逆手に取られ、任務中の小隊長の身でありながら乙女を奪われてしまう。気がつけば初めての恋。しかし花嫁を迎える王子の一時の慰めとも知っていて…。

読者のトーク・感想

評価:3点

今巻の推しポイントはバトルシーンの迫力です。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。

評価:3点

ダンジョン攻略の緊張感は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。