彼女はジャンヌ・クーロン、伯爵家の降霊術師
著者:仲村 つばき/珠梨 やすゆき
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040752228
「生きている人間って、だいたい退屈」 彼女の名前はジャンヌ・クーロン。独立独歩の最強令嬢、登場 伯爵令嬢のジャンヌは霊が見える。 さらに歯に衣着せぬ物言いを母親に疎まれ、十歳から修道院に入れられていた。 月日は流れ十六歳のある日、女伯爵である姉マリーズから帰宅を促す手紙が届く。 クーロン家でジャンヌを待っていたのは、大量に生き霊を憑けたマリーズと、伯爵家存続のための意に沿わない結婚の話だった。 ジャンヌはマリーズに「生き霊を払ったら結婚の話をなしにする」という交換条件を持ちかける。 そこで明らかになったのは、マリーズのとんでもない裏の顔でーー。 霊を蹴散らし従える令嬢ジャンヌのホーンテッドコメディ、開幕! プロローグ 第一章 生きている人間って、だいたい退屈。 第二章 では的確な言葉を使うオーガスティン、行くわよ。 第三章 その好奇心の矛先に違いはあれど、彼女たちはクーロン家の姉妹なのだ。