ちいさな君と、こえを遠くに2

著者:ツカサ/しらたま

レーベル:講談社

ISBN:9784065324608

奏太がソラたちに声優になるためのレッスンを始めてから二ヵ月。 訪れる夏休み。 オーディションの結果、個人アニメクリエイター・南エレナの次回作に出演することになったソラたちは、収録のため、みんなで一緒に東京へと向かう。 それぞれの想いを胸に秘めつつ、東京観光をしたり、まるで合宿のような共同生活をしたりと、奏太とともにかけがえのない夏のひとときを過ごすソラたち。 進む収録。行われるPVの発表会。高まる期待とーープレッシャー。 だが、事件は突然起きる。ソラの声が突然失われてしまったのだ。 彼らは壁を乗り越え、自らの道をーー“色”を見つけられるのか……? 夢を諦めかけた少年と、夢に向かう少女たちの物語、待望の第二弾!

読者のトーク・感想

評価:4点

ちいさな君と、こえを遠くに、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。世界観の完成度のシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。

評価:5点

ジャンルの定石を踏まえつつも、ちいさな君と、こえを遠くににおける物語の構成という切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。

評価:4点

ちいさな君と、こえを遠くに、嫌いではないのですが物語の構成のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。