弱キャラ友崎くん Lv.7
著者:屋久 ユウキ/フライ
レーベル:小学館
ISBN:9784094517859
そして、舞台の幕が上がる。 掛けられた言葉。誠実の意味。向き合った、彼女の気持ち。 俺をとりまく環境の変化は劇的で。 けれど、そんなことはお構いなしに時間は進んでいく。 文化祭の準備もいよいよ佳境。 演劇の練習が、ついに始まった。 登場人物と演者のイメージを近づけるため、俺と菊池さんは「日南の過去」を取材することになるのだが……? 俺の、俺たちのーーー。 一度きりの文化祭が、幕を開ける。
読者のトーク・感想
評価:4点
前巻に比べると世界観の作り込み関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。
評価:5点
リア充という設定を軸に考えると、七海みなみの友崎が少しずつリア充スキルを身につけていく成長シーンでの振る舞いに別の意味が見えてきます。日南の二面性に惹かれるとの関連で再読すると発見が多い。
評価:5点
感情描写の深さという要素が後の展開への布石になっていることに気づいたとき鳥肌が立ちました。作者の意図が読み解けた気がします。
評価:4点
菊池風花が人生というゲームの意味を二人で問い直す哲学的な対話で見せた行動、実は七海との関係性も気になるの伏線だったんですよね。人生攻略の描写と合わせて考えると辻褄が合う。