日和ちゃんのお願いは絶対3
著者:岬 鷺宮/堀泉 インコ
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049135855
「わたし、〈天命評議会〉……辞める」 誰にも逆らえない「お願い」の力で世界を変えてきた日和。せいいっぱい世界を良くしてきた、はずだった。でもーー 〈天命評議会〉の活動のなか、日に日に心を擦り減らす日和を見かねた深春は、彼女を〈天命評議会〉から抜けさせる。 しかしそれは、世界の情勢を狂わせ、二人の関係にも大きな亀裂をもたらしていく。少しずつ、しかし確実に壊れていく日常、見慣れた風景。そしてーー深春は見なくて済んでいた崩壊を、ついにその目にする。 「好きと言ってもらえて、大切にしてもらえて、とてもうれしかったーー。元気でね、深春くん」 これは壊れたままのセカイで、それでも普通の彼氏彼女になりたかった二人の、もしかして、最後の恋物語。
読者のトーク・感想
評価:5点
プロット構成がしっかりしており、シリアスな展開の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。
評価:3点
序盤からテンポよく展開し、読者を引き込む力があります。心理描写というテーマの掘り下げ方が他作品と一線を画しています。
評価:3点
シリーズとして面白いのは確かですが、今巻は日常コメディの比重が小さく物足りなさを感じました。次巻に期待します。
評価:2点
前巻に比べるとバトルシーンの迫力関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。
評価:3点
プロット構成がしっかりしており、ラブコメ要素の要素を上手く活かした作りになっています。シリーズを重ねても質が落ちない点を評価します。