たかが従姉妹との恋。(2)

著者:中西 鼎/にゅむ

レーベル:小学館

ISBN:9784094531251

四人の従姉妹、正体不明のキスとその真実。 四人の従姉妹たちとのお泊り会の夜に事件は起きたーー。 皆が寝静まったころ、幹隆は誰かにキスをされたのだ。だが暗闇の中ということもあって、誰にキスをされたのかはわからなかった。ただひとつ確かなことは、その人物が泣いていたということ。幹隆はここに至るまでの三週間のあいだに起きた出来事を一つ一つ思い出していくーー。 テスト勉強でファミレスに通っているうちに次第に仲良くなっていったミステリアスな女子中学生のこと。バッティングセンターで凪夏にコーチしてあげたこと。新たにやって来た従妹のこと。あやねえの愛車で出かけた小旅行。そしてその日の夜のこと……。やがて事態は、幹隆の想像を遥かに超えたものへと展開していく。 初キスの相手は四つ年上の従姉だった。--従姉に初恋したことから始まる、悲喜こもごもの青春模様。波乱を迎える第二幕が上がる。

読者のトーク・感想

評価:4点

たかが従姉妹との恋。への愛着はあるのですが、今巻のすれ違いの切なさはやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。

評価:5点

たかが従姉妹との恋。におけるカップルの甘いシーンは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。

評価:3点

たかが従姉妹との恋。のヒロイン同士の絡みのシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:3点

友達に勧められて読んだのですが、たかが従姉妹との恋。めちゃくちゃ面白かったです!主人公の鈍感っぷりのシーンが特に好きで、気づいたら夜中の三時になっていました。次巻も絶対に買います!

評価:5点

ジャンルの定石を踏まえつつも、たかが従姉妹との恋。におけるすれ違いの切なさという切り口が差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されている印象です。