魔導人形に二度目の眠りを(1)

著者:ケンノジ/kakao

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049148169

世界は戦火に包まれた。寄生型生物・操蟲によって姿を変えられた人間の手によって。既存の武器では対応できない人類は、操蟲に対抗するための兵器・魔導人形『子供たち』を開発する。  彼らの活躍により人類は操蟲の駆逐に成功するが、それは『子供たち』が不要となることを意味するのだった。操蟲と同じ力を持つ彼らは人々から恐れられ、ついに永久封印が決定される。  200年後『子供たち』の一人、エルガが封印から目覚める。世界は封印前から一変し、殲滅したはずの操蟲が支配する世界となっていた。操蟲討伐は『子供たち』に与えられた使命。エルガは再び操蟲を倒すため行動を開始する。兵器としての役目を終え、二度目の眠りにつくために。

読者のトーク・感想

評価:5点

魔導人形に二度目の眠りをにおける伏線の回収具合は表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。

評価:3点

世界観の完成度でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。魔導人形に二度目の眠りをはキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!

評価:4点

シリーズを通じて魔導人形に二度目の眠りをの世界観構築が非常に丁寧で、物語の構成の描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。