鬼狩り神社の守り姫 三(3)

著者:やしろ 慧/白谷 ゆう

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040755779

鬼による神坂本家襲撃をからくも退けた透子たち。高校3年生になり進路も考え始めたところだ。 恋心を自覚した透子は、同居する千尋にいっそう惹かれていく。 しかし鬼の数が急増し、透子も夜毎に鬼狩りに駆り出される。 「守り姫」の役割を果たすべき自分と、鬼狩りの力はないが才気煥発な千尋。 二人の未来が思い描けず悩む透子と、心配する千尋はすれ違う。 そんな折、透子は分家の鬼狩りで同い年の桃と、双子の弟の蒼摩に出会う。 彼らに導かれ鬼の棲み処に招かれた透子は、本家の裏切りと「守り姫」の真実を知りーー。 ===キャラクター紹介=== 芦屋透子  高校3年生。  本家で異能の修業をしたことで、鬼狩りの仕事に本格的に参加することに。  引き続き千尋と同居中。 神坂千尋  高校3年生。  異能をもたないことに悩んできたが、式神のだいふくは千尋の中に眠る「力」について、何か知っているようでーー? だいふく  透子と千尋が作った猫又の姿をした式神。  人間の言葉をしゃべる。鬼のにおいには敏感。 プロローグ 第一章 春の訪れ 第二章 双子 第三章 望まぬ招待 第四章 疑念 第五章 告解 第六章 鬼の棲み処 エピローグ