ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してしまったようです(4)
著者:花木もみじ
レーベル:フロンティアワークス
ISBN:9784861348556
卒業式が迫っている。ヴォルフやウィオラは学園を離れ、シェイドとリリィも卒業パーティーの準備に忙しい。一人学園内で過ごす私の目の前にオリアが現れたのはそんな時のこと。「しばらくこれを預かっていただきたくて!リコリス寮長なら安心です!」断る間もなく押し付けられたのは、なんとあの『ヤンデレ系乙女ゲー』の元になったかもしれない、恐ろしい『黒い手帳』!おまけに中からはオリアが書いたと思しき暗号メモまで飛び出して…!?おおむね平穏だった学園生活に最後の大嵐が吹き荒れる!さらにリコリスが持つ、魔法の力と前世の記憶。その秘密も明らかにー。大好評、ヤンデレ系乙女ゲー・ラブミステリー、完全書き下ろしでついに完結!
読者のトーク・感想
評価:4点
今巻で異世界の設定の全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。
評価:4点
サブキャラの魅力の解説シーンが長すぎてテンポを損ねています。説明に頼りすぎず、キャラの行動で見せてほしいと思いました。作者の力量は信頼しているので改善を期待。
評価:5点
ラストの余韻を軸にした世界観構築の完成度が高い。類似作品と比べても設定の独自性が際立っており、読み応えのある一冊に仕上がっています。
評価:5点
暇つぶしに読み始めたら止まらなくなりました。終盤の怒涛の展開の展開が想像と全然違って、いい意味で裏切られました!