暗殺者は黄昏に笑う 3
著者:メグリくくる/岩崎美奈子
レーベル:オーバーラップ
ISBN:9784824005540
屍の山の先に、光差す未来があると信じて かつて医者として多くの人を救ってきたチサトこと荻野知聡(おぎのちさと)。 そんな彼が異世界転生時に授けられたのは、「暗殺者」の天職であったーー。 過去の因縁を殺したことで訪れた、ミルとの平穏な生活。 だがそれは死者の声を聴く聖女エウラリアの登場によって一変した。 エウラリアとの接触を避けるチサトだが、とある依頼を受けたことで、彼女と行動をともにすることに。 そしてチサトはニーネの、そしてミルの秘密を守るため、聖女を殺害しようとするのだがーー? 「ミルの傍に居られるのなら。俺はこれまで通り数多の屍を築き、超えていく」 第8回オーバーラップ文庫大賞《金賞》受賞。ファンタジーサスペンス第3幕!
読者のトーク・感想
評価:4点
シリーズを通じて暗殺者は黄昏に笑うの世界観構築が非常に丁寧で、文体のテンポの描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。
評価:5点
暗殺者は黄昏に笑うの文体のテンポ、改めて読み返すと前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。
評価:2点
暗殺者は黄昏に笑う、嫌いではないのですが伏線の回収具合のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。