新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙XII 羊たちの宴<上>(12)
著者:支倉 凍砂/文倉 十
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049161830
コルを殉教者に仕立て上げようとした異端審問官ローシェと選帝侯たちの非道な計画は、空から駆け付けたディアナの協力により砕かれた。 無傷の生還という偉業は、帝国内に薄明の枢機卿の名声をますます轟かせ、コルを一目見ようとウーバンは謁見を願う者たちで溢れかえることに。 そして、多忙な兄を支えるミューリの下にも真面目で頑固なコルを説得してほしいと陳情が集まり……。 そんな中、薄明の枢機卿の暗殺計画が再び持ち上がって!? 上下巻でお贈りする、賢狼の娘と若き羊皮紙が世界を変える運命の前夜祭!
読者のトーク・感想
評価:5点
羊皮紙シリーズも12巻。ミューリとコルの関係性がさらに深く、そして複雑に絡み合う。教会の暗部と祭祀の謎に迫るストーリー展開は流石の一言で、上巻の引きがズルい。