俺たち!!きゅぴきゅぴ・Qピッツ!!
著者:涙爽 創太/ddal
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048657730
第22回電撃小説大賞<電撃文庫MAGAZINE賞>受賞作! 恋に悩む高校生たちの救世主。彼らこそーー恋愛警察Qピッツ!! 高校生活の中で最も重要なイベント。 それは「恋愛」。 しかし、そのうち約99%は、相手に想いを告げることなく終焉を迎えてしまう。 そんな隠された恋心、告げられぬ想いを捜査し、解決に導く集団がいた。それが、恋愛警察。通称『Qピッツ』。 彼ら恋愛警察の管轄(?)は、私立恋文字学園。学内で恋に悩む生徒を見つけたら『Qピッツ』の緊急出動! 恋愛刑事(生徒)たちは恋のキューピッドとなるべく、日々、目を光らせているのだ(余計なお世話)。 ボス、パパイヤ刑事、ファッション刑事、バリトン刑事といった、個性豊かでハタ迷惑な『Qピッツ』メンバーは、みんなの恋を応援している!(ほっといてほしい……) (※『Qピッツ』の恋愛刑事の中には美少女もいますが、口髭のムサ苦しい中年教師も一人いて、しかも大活躍します。どうか、ご注意のうえ、お読みください)
読者のトーク・感想
評価:5点
友達に勧められて読んだのですが、めちゃくちゃ面白かったです!キャラクターの魅力のシーンが特に好きで、気づいたら夜中の三時になっていました。次巻も絶対に買います!
評価:5点
世界観の完成度を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも非常に心地よい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある点も評価できます。このシリーズはジャンル上位の完成度だと断言します。
評価:3点
今巻で伏線の回収具合の全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。
評価:2点
シリーズ序盤の緊張感と比べると、今巻の世界観の完成度は若干マンネリ感がある。それでも読み続けているのは根本的なキャラと世界観への愛着があるからです。早めに巻き返してほしい。