絹子川奇譚

著者:葛来奈都

レーベル:三交社(台東区)

ISBN:9784815535148

高校生の柄沢瞑は、父が北海道絹子川市にある寺の住職を務めることになったので、家族と共に引っ越してきた。転校先の木綿陸高校で藤崎流花とその友人の千倉耀と知り合った瞑。だが、流花に執着していた浮遊霊を成仏させたことで、彼女に瞑の『霊が視える体質』がバレてしまう。しかし、そのことをきっかけに瞑と流花、そして耀は二年前に旧商店街で起きた“絹子川連続殺傷事件”に巻き込まれていく…。瞑の退魔事件簿、スタート!

読者のトーク・感想

評価:3点

伏線の張り方と回収のバランスが取れており、異世界設定絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。

評価:3点

前巻に比べると感情描写の深さ関連の掘り下げが薄かった印象。ポテンシャルは感じるだけに惜しい。

評価:4点

ずっと気になってた作品をついに読んだけど期待以上でした。友情と絆の部分が特に好きです!

評価:3点

シリーズとして面白いのは確かですが、今巻は主人公の成長の比重が小さく物足りなさを感じました。次巻に期待します。