ストライク・ザ・ブラッド12 咎神の騎士
著者:三雲 岳斗/マニャ子・三雲 岳斗/マニャ子
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048692540
獅子王機関の攻魔師、羽波唯里と斐川志緒が見守る中、ついに執行された“聖殲”の遺産封印の儀式。しかしアヴローラの魔力の暴走によって儀式は失敗、神縄湖底に眠っていた災厄が覚醒する。取り残された暁凪沙を救助するため、それぞれ凍結した湖上を彷徨う唯里と志緒。そんな彼女たちが遭遇したのは、聖殲派と呼ばれる謎の飛龍使いだった。 一方、“静寂破り”の急襲によって海に沈んだ古城と雪菜は、なぜか本土の温泉宿で目を覚ます。戦いの傷も癒えぬまま、神縄湖へと向かう二人が出会った謎の少女グレンダの正体とはーー? 世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の第十二弾!
読者のトーク・感想
評価:4点
作者がクライマックスの盛り上がりに込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。
評価:4点
最初の数ページで引き込まれました。コメディパートのセンスがとにかくカッコよくて、主人公に感情移入しまくりです。シリーズ全部揃えたい。
評価:4点
表面的なストーリーの裏に物語の構成というテーマが一貫して流れている。この作品は何気ない日常描写にも意味が込められており、考察のしがいがあります。
評価:3点
期待値が高かった分、世界観の完成度の扱いが雑に感じてしまいました。前巻の伏線をもう少し丁寧に回収してほしかったです。次巻で挽回を期待します。