86-エイティシックスーEp.10 -フラグメンタル・ネオテニーー(10)
著者:安里 アサト/しらび/I-IV
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049138801
共和国、存在しない「86区」。一人の年端も行かぬ少年兵が、その地獄の戦場に降り立った。 彼の名はシンエイ・ノウゼン。エイティシックスたちの『死神』として、傷つき倒れた仲間たちの遺志を、行ける限り先へと連れていく使命を背負うことになる者ーー。これは彼を『彼らの死神』へと変えた人々との出会いと、その絆を断ち切った残酷な、そしてあっけない死と破壊の物語の数々。 Ep.10『フラグメンタル・ネオテニー』。 血赤の瞳の奥に輝く、わずかに残った断片を追う。
読者のトーク・感想
評価:3点
キャラ愛が深い作品です。謎解き要素という状況でのキャラの行動が本当に好きで何度も読み返しました。
評価:5点
セオがエイティシックス部隊の最後の戦いで見せた行動、実は差別と戦争の残酷さへの怒りの伏線だったんですよね。エイティシックスの描写と合わせて考えると辻褄が合う。
評価:3点
レーナとシンの通信越しの会話の場面、ずっと頭から離れない。ダスティンのあの表情が目に浮かんで…。死を前にした覚悟と諦念が好きな人は絶対ハマります。
評価:3点
謎解き要素という設定自体は好きなのですが、活かしきれていない部分がありました。もったいないと思います。