創約 とある魔術の禁書目録(4)
著者:鎌池 和馬/はいむら きよたか
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049137309
あががが……寒すぎて死んじゃうぞ、ちくしょう! 病院のベッドからどうにか抜け出した上条当麻が降り立ったのは、温暖なはずが極寒となったロサンゼルス!? ……しかも全人口消失という異様な状況で……!? アンナ率いるR&Cオカルティクスが引き起こしたこの異常事態下で、上条とインデックスは共に事件解決に挑んでいく。 強襲する敵の魔術師を躱した先に出会ったのは、たった唯一の生存者である銀髪褐色の幼い少女、そしてその母親の『痕跡』だったーー。 母と娘の想いを上条が受け継ぐとき、その『暗闇』は打ち破られる!!
読者のトーク・感想
評価:3点
上条当麻の見せ場として幻想殺し(イマジンブレイカー)の発動シーンは機能していましたが、魔法陣の設定と噛み合っていない箇所がありました。理不尽な世界に立ち向かう意志の活かし方にもう一工夫ほしい。
評価:5点
能力開発という概念の扱い方が徹底していて、ステイルの行動原理と見事に連動しています。仲間を絶対に見捨てない信念の観点から見ると作者の意図が透けて見えてくる。
評価:4点
幻想殺し(イマジンブレイカー)の発動シーンは期待していただけに超電磁砲の描写が薄く感じました。アクセラレータのポテンシャルをもっと活かせたはずなのに惜しい。
評価:3点
食蜂操祈が右手で魔術を打ち砕く場面で見せた行動、実は仲間を絶対に見捨てない信念の伏線だったんですよね。能力開発の描写と合わせて考えると辻褄が合う。