悪役令嬢の矜持(1)〜私の破滅を対価に、最愛の人に祝福を。〜

著者:メアリー=ドゥ/久賀フーナ

レーベル:スクウェア・エニックス

ISBN:9784757584624

私は今から破滅するようですーー私の策略通りに。 後妻として迎えられた母とともに伯爵家の一員となった元平民のウェルミィ・エルネスト。そんな彼女は家でも貴族学校でも同い年の義姉を虐げ、後継者の地位も婚約者も奪い取り、最後には冷酷と噂される魔導卿に義姉を売り飛ばす。地味で冴えない義姉に抗う術はない。すべてはウェルミィの思うがままに。それからしばらくして、魔導卿から夜会の招待状が届く。自身の婚約者として義姉を紹介するのだろう。父母とともに夜会に参加するウェルミィだったが、赴いた先では華やかな宴……ではなく、『義姉を虐げた』として伯爵家への断罪が始まった。すべてはウェルミィの策略通りにーーこれは自分が憎まれても義姉を幸せにしようと企んだ、一人の悪役令嬢の物語。書き下ろしストーリー「魔導卿と悪役令嬢、王太子とシンデレラ」を収録!

読者のトーク・感想

評価:3点

悪役令嬢の矜持〜私の破滅を対価に、最愛の…におけるフラグ回収の上手さは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。

評価:4点

友達に勧められて読んだのですが、悪役令嬢の矜持〜私の破滅を対価に、最愛の…めちゃくちゃ面白かったです!悪役令嬢の機転のシーンが特に好きで、気づいたら夜中の三時になっていました。次巻も絶対に買います!

評価:3点

悪役令嬢の矜持〜私の破滅を対価に、最愛の…への愛着はあるのですが、今巻の逆転劇の爽快感はやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。

評価:5点

悪役令嬢の機転でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。悪役令嬢の矜持〜私の破滅を対価に、最愛の…はキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!