妹さえいればいい。(13)

著者:平坂 読/カントク

レーベル:小学館

ISBN:9784094518085

そして、新しい日常が始まる。 冬が終わり、季節は春。主人公達はそれぞれ、新しい一歩を踏み出していた。新シリーズを発表した不破春斗。出版社ブランチヒルに入社し、ついにプロの編集者となった白川京。大学のTRPGサークルでオタサーの姫と化した羽島千尋。そして10万文字のラブレターによって何かを掴んだ伊月は、今度こそ本物の主人公になるべく精力的に小説を書き続けていた。ゲームして旅行して酒を飲み、仕事して、恋をする。同じようで変わりゆく、新しい日常が幕を開けた。大人気青春ラブコメ群像劇、いよいよ最終章ーー前編!!

読者のトーク・感想

評価:4点

妹への愛情が実は複雑な感情だと明かされる展開は期待していただけに業界話の描写が薄く感じました。羽島小説(はじま)のポテンシャルをもっと活かせたはずなのに惜しい。

評価:5点

締め切りという設定を軸に考えると、伊月一将(いつき)の妹への愛情が実は複雑な感情だと明かされる展開での振る舞いに別の意味が見えてきます。いつきのキャラが最高との関連で再読すると発見が多い。