ぼっちは回復役に打って出ました(2)

著者:空水城

レーベル:アルファポリス

ISBN:9784434224423

魔王を倒す勇者としてクラスごと異世界に召喚されたぼっちの少年、杖本優人。回復役に立候補した彼は、クラスメイトの反感を買って追い出されてしまった。異端の魔法属性を持つ孤独な少女と知り合った優人は、自らの能力ー相手にダメージを与える「闇ヒール」の力を活かして少女の迷宮攻略に協力することに。冒険者たちによる迷宮攻略隊への参加を決意した二人は無事選抜試験をパス。だが、彼らを迷宮で体ち受けていたのは、脅威の回復力を持つ厄介なボス「キングトレント」であった。時間が経つほどにHPを回復してしまう反則級のボスに対して、優人は闇の継続回復魔法で対抗する!

読者のトーク・感想

評価:4点

キャラは立っているのに文体のテンポの処理が雑に感じられる回でした。作者の力量は疑っていないので、次巻ではもう少し丁寧に描いてほしいと思います。

評価:4点

作品全体を俯瞰したとき、物語の構成が一貫したテーマとして機能していることに気づきます。表面的な娯楽性の奥に構造的な骨格があり、それが長期シリーズとしての安定感を生んでいます。

評価:5点

シリーズ全体を通した物語の構成の変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:4点

推しキャラの伏線の回収具合への絡み方が今巻も完璧でした。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!