天と地と狭間の世界イェラティアム(1)
著者:夜々里 春/村上 ゆいち
レーベル:一二三書房
ISBN:9784891993306
神が住まう天上。魔物が住まう地上。そして人が住まうのは狭間の世界…。狭間には浮遊する七つの大陸があった。大陸が下がれば強い魔物が多く現れ、大陸が上がれば魔物は現れずひと時の安寧を得られる。大陸浮遊の原動力を司るのは神より与えられし“運命の輪”。二千年の時を経て、その“運命の輪”に異変が起こり始める。避けられない滅びの時。一人の少年が蒼き翼で天地狭間を翔け抜けるー。
読者のトーク・感想
評価:4点
今巻でキャラクターの深みの全容がかなり明かされましたが、それでもまだ謎が残っている。一巻から張られていた複数の伏線が一気に収束していく快感があり、シリーズ構成の巧みさを再認識しました。
評価:3点
シリアス展開の緊張感の描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。