彼女でもない女の子が深夜二時に炒飯作りにくる話(1)

著者:道造/びねつ

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040752273

「可愛い私めが炒飯作りに来たんですから、中に入れてください」 俺と同じ神戸市の国内有数の進学校に通う高校二年生で、さらには首席で特待生ーー桐原銭子の来訪に俺は迷惑していた。 だって深夜二時だよ。しかも俺は別に桐原と付き合っていない。 「私は藤堂君なら性的に無茶苦茶にされてしまっても構わないのですが」 いや、俺の両親の前でマジでいらんこと言うな。 「キスしましょうか。藤堂君。鳩のように情熱的なキスですよ」 「桐原銭子は一度受け取った以上は返品が利かないんですよ!」 知らんし。俺はお前の告白を断ったはずだよな。 好きな女の子からの好意を拒絶し続ける青春モラトリアムラブコメ開幕!

読者のトーク・感想

評価:4点

彼女でもない女の子が深夜二時に炒飯作りに…、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。ヒロイン同士の絡みのシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。

評価:2点

ラブコメのテンポの設定は面白いのに、彼女でもない女の子が深夜二時に炒飯作りに…では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:4点

シリーズ全体を通したラブコメのテンポの変化を追ってみると、彼女でもない女の子が深夜二時に炒飯作りに…が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。

評価:3点

彼女でもない女の子が深夜二時に炒飯作りに…のヒロイン同士の絡みのシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。