ウィザーズ・ブレインIX 破滅の星〈下〉(19)

著者:三枝 零一/純 珪一

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049143997

「ぜったい、ぜったいなんとかなるの!」  人類と魔法士の戦争は続いており、戦いの趨勢は、雲除去システムをどちらの陣営が起動させるかにかかっていた。事態が新たな局面を迎えるなか、シティの指導者たちはマサチューセッツに取り残された難民たちを囮に使う、最悪の作戦を開始する。事態に気づいたファンメイとヘイズは、絶望的な状況であると知りつつ、難民たちを救うために出撃する。  その頃、大切なものを失った天樹錬は出口の見えない状況の中で、自問自答を繰り返すことしかできなかったがーー。  星の光が潰える時に、希望の種は芽吹くのか。『破滅の星』編、ついに決着!

読者のトーク・感想

評価:4点

シリーズを通じてウィザーズ・ブレインIX 破滅の星〈下〉の世界観構築が非常に丁寧で、感情描写の丁寧さの描写が他作品と一線を画しています。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じました。作者の力量が存分に発揮された一冊です。

評価:4点

面白いのは確かですが、ウィザーズ・ブレインIX 破滅の星〈下〉の世界観の完成度の展開が少し都合良すぎる気がしました。もう少し丁寧に描いてほしかった場面がいくつか。全体的には及第点以上ですが、次巻での改善を期待します。

評価:3点

感情描写の丁寧さでのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。ウィザーズ・ブレインIX 破滅の星〈下〉はキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!

評価:3点

ウィザーズ・ブレインIX 破滅の星〈下〉、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。感情描写の丁寧さのシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。