キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦7

著者:細音 啓/猫鍋蒼

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040731797

帝国の襲撃により火の海と化したネビュリス王宮。使徒聖と純血種による激しい戦闘が続く中起きた最悪の事件が、イスカとアリスの運命を狂わせるーー「わたしは帝国を滅ぼさなきゃいけない。それが、キミであっても」

読者のトーク・感想

評価:3点

全体的な完成度は高いのですが、謎解き要素の扱いがやや強引に感じました。もう一展開あれば説得力が増したのでは。

評価:4点

ジンのことが好きすぎて語彙力が消えました。イスカとアリスが敵同士でありながら惹かれ合う出会いの場面を読んだ瞬間、もう他のキャラには目が向かなくなってしまいました。ネビュリス皇庁の場面も全部好きです。

評価:4点

アリスリーゼ=ルゥ=ネビュリス9世を中心に据えた構成が機能しており、戦場で剣と魔法がぶつかり合いながら二人が語り合うシーンでの判断がその後の展開に効いています。ネビュリス皇庁の設定との整合性も高く評価できます。

評価:3点

文体のテンポが良く、物語の引きが巧みです。感情描写の深さという要素の扱いが丁寧で、シリーズ全体を通しての一貫性も評価できます。