フロスト・クラック 〜連続狙撃犯人の推理〜(1)
著者:時雨沢 恵一/黒星 紅白
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049165913
「日本で起きている、連続狙撃殺人事件をご存知ですか?」 --ある日、海外に住む男のもとに、若い警官から突然電話がかかってくる。猟銃が使用されたと思われる事件。その警官は、犯行の状況を語り、かつてハンターだった男に推理を求める。男は、自らの想像を語り、実行犯のトリックを暴いていく。見事な推理だと喜んだ警官だったが、事件はそのまま解決へとは向かわなかった。 全てが電話の会話だけで構成されたクライムサスペンス。 複数の人物が織りなすその物語が示した衝撃の結末とはーー。
読者のトーク・感想
評価:3点
電撃文庫らしい、切れ味の鋭いミステリー。狙撃地点の割り出しから犯人の心理を逆算するロジックが非常に緻密。主人公の「冷徹に見えて実は……」という造形も魅力的。伏線回収が見事なので、ミステリー好きのラノベ読者は必読。
評価:3点
設定は面白いけど、少し説明過多な部分があったかも。専門的な銃火器の知識が豊富でマニアにはたまらないだろうけど、ライト層には少し敷居が高いかな。でもラストのどんでん返しは素直に驚いた。
評価:4点
フロスト・クラック 〜連続狙撃犯人の推理〜(1)、最高でした。特に第4章の展開には驚かされました。
評価:3点
フロスト・クラック 〜連続狙撃犯人の推理〜(1)、最高でした。特に第5章の展開には驚かされました。
評価:4点
スナイパー対スナイパーの心理戦が熱い。銃声が響く瞬間の緊迫感の描写が素晴らしく、ページをめくる手が止まらなかった。次巻で明かされるであろう、あの過去の事件との繋がりが気になる。