魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編〈上〉
著者:佐島 勤/石田 可奈
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048926690
二〇九七年、三月。南米大陸で戦略級魔法『シンクロライナー・フュージョン』が使用された。 それを契機に、世界に吹き荒れる動乱の嵐が、日本にも押し寄せようとしていた。 翌月。国立魔法大学付属第一高校三年生に進級した達也と深雪の下に、十文字家当主・十文字克人からの招待状が届く。 十師族、師補十八家の若手を集めて、自分たちを敵視する風潮に魔法師としてどう対処すべきかを話し合うための会議に二人を招待する正式な書状。 それが達也を、更なる波乱の日々へと誘う。
読者のトーク・感想
評価:5点
推し成分たっぷりの一冊でした。バトルシーンの迫力の見せ方が上手くて、キャラへの愛着がますます深まりました。続きを読むのが楽しみすぎて今から禁断症状が出そうです。
評価:4点
シリーズ序盤の緊張感と比べると、今巻の魔法システムの独自性は若干マンネリ感がある。それでも読み続けているのは根本的なキャラと世界観への愛着があるからです。早めに巻き返してほしい。
評価:5点
敵との対決シーンの描写が他の同ジャンル作品と一線を画していて、世界観構築の丁寧さに驚きました。キャラクターの心理描写も深く、ライトノベルの枠を超えた完成度を感じます。作者の力量が存分に発揮された一冊です。
評価:4点
面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。世界観の作り込みのシーンは特に引き込まれましたね。普段あまりラノベを読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。
評価:4点
シリーズ全体を通した仲間との絆の変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。