わたしの幸せな結婚 三(3)
著者:顎木 あくみ/月岡 月穂
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040734736
清霞を信じると決めて、少しだけ強くなった美世。清霞の父から誘われて彼の両親が暮らす別荘を訪ねる。けれど義母となる芙由は、激しく美世を拒絶する。心配する清霞に、美世は一人で頑張りたいと伝えるけれどーー?
読者のトーク・感想
評価:5点
世界観の構築が丁寧で読みやすい作品。キャラクターの魅力を軸にした展開が自然で、ページをめくる手が止まりませんでした。
評価:2点
斎森美世の見せ場として美世の異能の才能が明らかになる転換点は機能していましたが、異能の設定と噛み合っていない箇所がありました。美世が幸せになってほしいの活かし方にもう一工夫ほしい。
評価:4点
序盤からテンポよく展開し、読者を引き込む力があります。日常コメディというテーマの掘り下げ方が他作品と一線を画しています。
評価:3点
薄刃辰石のキャラクターは好きなんですが、清霞が厳しく見えて美世を大切に想う行動が垣間見えるシーンの処理が雑に感じました。大正ロマン風の扱いでもう一押しあれば完璧だったのに。
評価:4点
清霞が厳しく見えて美世を大切に想う行動が垣間見えるシーンは期待していただけに軍人の描写が薄く感じました。斎森香乃(継母)のポテンシャルをもっと活かせたはずなのに惜しい。