桜乙女と黒侯爵(つながる過去と迫る闇)
著者:清家未森
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784041032053
時は大正。家柄だけは良いお嬢さまの有紗と、名門華族・烏丸家の御曹司である京四郎は「特別な雇用関係」にある。京四郎に対しての想いが変わりつつある最中、有紗は自分の出生にまつわる秘密をついに知ってしまう。さらに、三日月党からその身を狙われ、有紗は京四郎と二人で逃亡するのだが…?「君が嫌だと言わない限りは、ずっと君の傍にいるつもりだ」物語は佳境へ。恋と浪漫の大正乙女小説、緊迫の第4巻!
読者のトーク・感想
評価:3点
面白いのは確かですが、溺愛ルートの甘さの展開が少し都合良すぎる気がしました。もう少し丁寧に描いてほしかった場面がいくつか。全体的には及第点以上ですが、次巻での改善を期待します。
評価:4点
作品全体を俯瞰したとき、フラグ回収の上手さが一貫したテーマとして機能していることに気づきます。表面的な娯楽性の奥に構造的な骨格があり、それが長期シリーズとしての安定感を生んでいます。
評価:5点
推しキャラの婚約破棄後の展開への絡み方が今巻も完璧でした。この子のためだけに読み続けられる。早く続巻出してほしい!!!
評価:4点
タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。逆転劇の爽快感がとにかく最高で、読み終わった後じわじわくる系の作品です。感想を誰かに話したくなりました!
評価:5点
フラグ回収の上手さには多くの示唆が込められている気がします。特定のシーンを繰り返し読むと前の巻との繋がりが見えてきて感動しました。深く読める作品です。