俺とカーンの賢者タイム(2)

著者:おかず

レーベル:一二三書房

ISBN:9784891993764

メルキトとの戦いに勝利しボルテを無事救出したテムジン(の姿をした蒼原草馬)。部族の勢いも増し、忙しい日々を送っていた。一方、現代の蒼原草馬(の姿をしたテムジン)は現代の生活に馴染めず混乱していた。そんな折、草馬の父が「重要な物を見せる」と自衛隊の秘密基地に草馬を連れて行くのだが…。歴史ゲームヲタが13世紀のモンゴルに飛ばされ苦労する第二弾!

読者のトーク・感想

評価:4点

今巻の見どころはやはり仲間との絆の扱い方でしょう。前巻までの積み重ねが活かされており、物語全体の密度が増している。シリーズとして成熟してきた証だと感じます。

評価:5点

世界観の作り込みのシーン、もう何度読み返したかわかりません。推しが輝きすぎてて目が痛い(褒め言葉)。このキャラを生み出してくれた作者様に足を向けて眠れないです。

評価:3点

面白いのは確かですが、ダンジョン攻略の緊張感の展開が少し都合良すぎる気がしました。もう少し丁寧に描いてほしかった場面がいくつか。全体的には及第点以上ですが、次巻での改善を期待します。

評価:5点

改めて読み返すと、バトルシーンの迫力は前巻からの伏線回収だったんですね。細かい描写に気づくたびに鳥肌が立ちます。作者の構成力が光る一冊です。次巻への布石も気になります。