響界メトロ -SOUNDary LINE-(1)
著者:あさのハジメ/SOLANI/アルセチカ/kyoukaimetro project
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784046833471
「響かないなら、ただの音だろ」 夜の底のような暗闇を、縦横に走る鉄の網ーーメトロ。 それは日々の生活を、想いをのせて都市を巡る。 幾つもの運命で編み上げられた、まるで巨大な魔法陣。 そのメトロに、いつからか不可解な噂が立つ。 “最果ての駅”には“Q”がいて、運命を変えてくれるのだ、と。 彼女は今日も待っている。 疑問に答えてくれる者の訪れを。 どこに行きたい? なぜ、行きたい? 「ボーカル」×「ボカロP」×「ストーリー」。 音楽でストーリーを紡ぐ音楽原作プロジェクト。 カイとカナタにスポットをあてたスピンオフが登場!
読者のトーク・感想
評価:5点
8巻。政近の覚悟が周囲を動かし始め、アーリャとの共闘関係がより強固なものに。ロシア語でのデレに隠されたアーリャの本当の寂しさや願いが、政近にだけは伝わっているという描写が非常にエモーショナル。学園ラブコメとしての完成度が極めて高く、次巻の選挙戦が楽しみです。
評価:5点
8巻。アーリャのデレがロシア語を超えて態度に漏れ出しているのが最高にかわいい。文化祭に向けた準備期間のドタバタの中で、政近の過去の因縁が少しずつ解き明かされる構成が上手い。ラブコメとしてのキュンとするシーンと、生徒会選挙を巡る頭脳戦のバランスが絶妙な巻でした。
評価:5点
音楽と地下鉄をテーマにした、非常にスタイリッシュなSF作品。都市伝説のような不気味さと、奏でられるメロディの美しさが混ざり合った独特の世界観に圧倒されました。物語のテンポが速く、一気に最後まで駆け抜けるような読書体験ができます。