不殺の不死王の済世記(1)

著者:笹木 さくま/葉山 えいし

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784047360648

伝染病で死にかけていた少女ミラを救ってくれたのは、禍々しい動く骸骨、不死王・テリオスだった。テリオスはスケルトンを労働力として提供し、生き残った子供たちに勉学まで教えてくれた。最初は怖がっていた子供らもその誠実さに打ち解けていく。特にミラは才能があると魔法まで教わり、テリオスの弟子としてメキメキと才覚を伸ばしていた。しかしある日、スケルトンが出没していると国から討伐隊が派遣されてしまいーー!? 誰も殺さず世界征服を目指す不死王と、彼を支えた銀髪の乙女の伝説、開幕!

読者のトーク・感想

評価:5点

世界観の設定を深く理解すると、アクション描写の場面が別の意味を持ってきます。考察しがいのある作品です。

評価:5点

ずっと気になってた作品をついに読んだけど期待以上でした。キャラクターの魅力の部分が特に好きです!

評価:3点

キャラ愛が深い作品です。主人公の成長という状況でのキャラの行動が本当に好きで何度も読み返しました。

評価:3点

伏線の密度が高く、再読するたびに新しい発見があります。ギャグセンスに関する描写の意味が最終的に繋がった時の爽快感が素晴らしい。

評価:5点

伏線の張り方と回収のバランスが取れており、心理描写絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。