探偵はもう、死んでいる。10

著者:うみぼうず/二語十

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784046827661

失われた世界の記録を修復するため名探偵の助手として働く俺・君塚君彦は、その異変の原因が怪盗・アルセーヌにある可能性に行き着いていた。 また怪盗の正体が世界最悪の犯罪者アベル・A・シェーンベルクであるという仮説のもと、昔アベルを追っていた暗殺者・加瀬風靡を探し出し話を聞くことになるがーー 「覚えておけ、君塚。正義なんて、本物の悪の前ではいくらでも揺らぐということを」 やがて明らかになるのは、あらゆる正義が巨悪に立ち向かった戦いの記録。 世界によって秘匿された《虚空暦録》の正体。 当時そこに辿り着いた俺たちが下した決断はーー。 これは正義を追求した者たちの、理想と意志を問う名もなき英雄譚。

読者のトーク・感想

評価:4点

探偵はもう、死んでいる。における日常の謎の面白さは表面上シンプルに見えますが、実は深い意味があると考えています。特に後半の展開は作者の意図を読み解くのが楽しく、何度も読み返しました。考察のしがいがあります。

評価:3点

謎解きの論理性の設定は面白いのに、探偵はもう、死んでいる。では活かしきれていない部分が惜しい。ポテンシャルを感じるだけに、もったいないなあと思ってしまいます。来巻に期待しつつ星3です。

評価:4点

タイトル見て気になって購入したら大当たりでした。探偵はもう、死んでいる。の日常の謎の面白さがとにかく最高。読み終わった後じわじわくる系の作品で、感想を誰かに話したくなりました!

評価:5点

伏線の張り巡らし方でのあのシーンの台詞が刺さりすぎて付箋だらけになりました。探偵はもう、死んでいる。はキャラの解像度が本当に高い。今期一番推せる作品です!ファンアート描きたくなりました!