悲録伝

著者:西尾 維新/VOFAN

レーベル:講談社

ISBN:9784062990448

魔法少女同士の死闘をあらゆる手段で生き延びた、 十三歳の英雄・空々空と、七名の女性ーー 幼児、秘書、科学者、人造人間、三人の魔法少女。 思想も、能力も、思惑も、すべてが異なる八人だが、 四国からの脱出と、『究極魔法』奪取を共に目指すことを決める。 ゲームに挑む最後の晩、幼児にして魔女・酒々井かんづめは、 彼女だけが知る“過去”を皆に告げるのだった……。 八人のろくでなしは、生き残ることができるのか。 『究極魔法』は誰の手に? 波乱の四国編、堂々完結! 第1話「ついに集った仲間! 八人の魔法少女」 第2話「魔女の正体! 昔々の戦争」 第3話「編み出せ、攻略法! 四国ゲームの抜け穴」 第4話「爆弾発言! 人造人間『悲恋』の秘密」 第5話「それぞれの夜! 対決前の対話」 第6話「変わる風向き! 難航する交渉術」 第7話「緑を大切に! 子供の心に木を植えよう」 第8話「土の中で眠れ! 壊れゆく島々」 第9話「一番最初の魔法少女! 回る駱駝の前衛芸術」 第10話「少女から女へ、そして人へ! 四国ゲームの終わり」

読者のトーク・感想

評価:3点

ヒロインとの関係性に注目して読み直すと、1巻から細かな布石が打たれていることに気づく。作者のプロット管理能力は相当高い水準にあると思われます。

評価:4点

推しの成長が伏線の回収具合を通して丁寧に描かれていて感動しました。1巻からここまでの変化を思うと涙が出てきます。

評価:4点

ジャンル初心者ですが楽しめました。文体のテンポの概念がわかりやすく説明されていて、世界観にすんなり入れました。また読んでみます。

評価:2点

今巻は感情描写の丁寧さの展開がやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。