親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えない。2

著者:三上 こた/垂狼

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784041134566

体育祭を通して、お互いの想いの一端にふれた陸と碧。そして迎えた夏休み、二人は銀司に誘われて海の家を手伝うことになり、碧は関係を進める絶好のチャンスと意気込んでいた。 「私、この海できっと陸に告白してみせる……!」  そうして訪れた海の家には、なんと陸が中学時代に告白して以来疎遠になっていた東雲香乃がいて!? 思わぬ人物の登場に焦った碧は、浜辺のデートスポットに誘ってみたり、水着でアピールしてみたりと今までになく積極的に!? 「どう、この水着可愛いかな? 今日のために選んだんだよ」  親友ふたり、距離感ゼロの両片想いラブコメ第2弾!!

読者のトーク・感想

評価:4点

親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えな…は世界観の完成度を軸に据えた構成が秀逸で、文体のテンポも素晴らしい。伏線の張り方が巧みで、読み返すたびに新しい発見がある。このシリーズは完成度の高さでジャンル上位に入ると断言できます。

評価:4点

親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えな…、面白すぎて電車で乗り過ごしそうになりました(笑)。伏線の回収具合のシーンは特に引き込まれました。普段あまりラノベ読まないのですが、こういう作品に出会えて嬉しいです。

評価:5点

シリーズ全体を通した伏線の回収具合の変化を追ってみると、親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えな…が緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。