トリプルエース 君のいない夏に、なくしたものを探して
著者:汐見舜一/小嶋 ララ子
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784040720104
「オレの代わりにインハイに出場して欲しい」卒業アルバムに現れた夕のメッセージ。幽霊となった親友の願いを叶えるため、慎一郎はかつて夕とダブルスを組んでいた竜輝に声を掛けるが、彼はテニスを辞めていてーー。
読者のトーク・感想
評価:5点
世界観の完成度を軸にシリーズ通しで読み直してみると、ある一貫したテーマが浮かび上がってきます。作者が意図的に設計したものなのか偶然の産物なのか判断しかねますが、どちらにせよ面白い。
評価:3点
今巻の推しポイントは世界観の完成度です。あのシーン、何も言えなくて…ただ尊い。キャラクター同士の関係性の変化が丁寧に描かれていて、長く付き合えるシリーズだと確信しています。
評価:2点
シリーズ序盤の緊張感と比べると、今巻のストーリーの方向性は若干マンネリ感がある。それでも読み続けているのは根本的なキャラと世界観への愛着があるからです。早めに巻き返してほしい。