十三歳の誕生日、皇后になりました。9
著者:石田 リンネ/Izumi
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784047377912
叉羅国の内乱勃発の危機を防いだのも束の間、バシュルク国とムラッカ国の停戦会談が始まる。 莉杏は両国の仲介役として奔走するも交渉はまったく進まず、ついには両国の間で事件が発生! 新たな戦争の火種になりかねない事態を収めるため、莉杏は『わがまま』を言うことに!? 一方、暁月は莉杏の十四歳の誕生日を祝うため、極秘計画を進めていてーー。
読者のトーク・感想
評価:5点
莉奈と暁月の関係性がついにここまで……!9巻目にしてようやく二人の距離が決定的に縮まるシーンがあり、初期からのファンとしては感無量です。政治的な駆け引きも相変わらず緻密で、若き皇后としての覚悟が問われる展開には胸が熱くなりました。次巻の動向が非常に気になります。