世界の終わりの世界録<アンコール>5 降魔の大皇

著者:細音 啓/ふゆの 春秋

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784040679426

伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録」。その在り処を世界中の国や旅団が探し求める時代ーー覇都エルメキアを舞台とした三大姫の大暴れで「再来の騎士」の名声が高まる一方、レンは騎士王ゼルブライトとの激闘の末、新たな「英勇」としての可能性を顕示。そして一行は最後の封印を解くために冥界へと歩みを進める。危険すぎる道中の先に待ち構えるのは、エリーゼの弟である現魔王ヴェルサレム、五大災、正体不明の沈黙機関。過去と因縁に囚われし者たちが鎮魂曲(レクイエム)を奏でる中、現在と未来を切り拓く偽英勇の熱き叫びがこだまする。「太古(むかし)を誇るだけの獣が、現在(いま)を生きる人間を舐めるんじゃねえ!」--いま、最も王道を行くファンタジー、怒涛の第5弾!

読者のトーク・感想

評価:4点

魔法システムの描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。

評価:5点

ジャンルの定石を踏まえつつ、ラストの余韻という切り口で差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されていく印象です。

評価:5点

今巻で推しキャラのヒロインとの関係性に関するシーンが増えて大満足。表情描写が細かくて、イラストレーターさんとの連携も完璧でした。

評価:5点

最初の数ページで引き込まれました。コメディパートのセンスがとにかくカッコよくて、主人公に感情移入しまくりです。シリーズ全部揃えたい。

評価:3点

バトル描写の設定を深掘りすると、作中の別エピソードとの繋がりが見えてきます。作者が意図的に配置していると思われる記述がいくつかあり、次巻の展開を予想するのが楽しくなりました。