最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える 5
著者:じゃき/fame
レーベル:オーバーラップ
ISBN:9784824015624
人類の存亡を懸けーー最強の敵を討伐せよ。 七星杯を掌握し、ついに最強の座を手にした【話術士】ノエルの前に現れたのは、冥獄十王(ヴァリアント)の一柱・マーレボルジェ。 人類の滅亡を謀る最大の敵の急襲に対しても、ノエルは機先を制し、策謀を巡らせながら確殺の一手を放つが……!? さらに、トルメギドの街が陥落。 冥獄十王(ヴァリアント)の一柱・凶飢のフレジェトンタが深淵(アビス)より現界し、万を超える軍勢を率いて帝国を破滅へと導く。 未曾有の危機が迫るなか、常識を覆す謀略を駆使して冥獄十王(ヴァリアント)討伐作戦を開始するーー。 最凶の話術士による完全無欠の組織(クラン)ファンタジー、命運握る第5幕! ーーそして、人類の真実が明かされる。
読者のトーク・感想
評価:5点
今回の5巻でノエルが最後に打った布石、あれ絶対次の帝国戦への伏線だよね?特にあの暗殺者ギルドとの密約シーン、よく読むと3巻の謎の人物の正体が確定するような記述があった。次巻でどう回収されるか見もの。
評価:4点
今回の第5巻では、ノエルの「話術士」としての真価がさらに発揮される。レオンが加入したことによってパーティ内の力学がどう変化するかが焦点だったが、予想以上に泥臭く、かつ計算し尽くされた盤面支配が見事だった。祖父との約束という根本の動機があるからこそ、彼の外道とも取れる非情な決断に一本の芯が通っていることが読み取れる。次巻での他クランとの抗争への伏線も随所に張られており、今後の展開から目が離せない。
評価:4点
安定のダークファンタジー感。ただ少し展開が駆け足だったかも。次巻の反撃に期待。
評価:4点
アニメから入って原作を一気読み。戦闘シーンの描写がすごくかっこいいし、テンポがいいのでサクサク読めました。主人公が王道のいい人じゃないところが逆に新鮮で面白いです。
評価:4点
ノエルの冷酷なまでの合理性と、それに従うクランメンバーの描写が素晴らしい。支援職という一見地味なポジションを、徹底的な盤面操作と心理戦で最強のカードへと昇華させる展開は、近年のファンタジー作品の中でも群を抜いている。ただ、今回はやや戦闘のスケールダウン感が否めない。
アルマの過去編、思ったよりエグくなかった……?読んでて辛かったけどより好きになったわ。
評価:5点
ノエルくん相変わらずえげつなくて最高!でもやっぱりアルマやコウガとの絆(?)がだんだん深まってるのが分かって嬉しい。特に今回はレオンが加わってからのパーティ内のやり取りが面白かった!ノエルが非情な決断を下す裏で、仲間たちが彼をどう理解しているのかが少しずつ見えてきて胸熱です。これからも最強のクランを目指して突っ走ってほしい!
評価:5点
ノエルの冷酷だけど合理的な采配が今回もキレッキレで最高。ダークファンタジー好きにはたまらない。
評価:3点
相変わらず主人公のノエルが性格が悪く、マフィア的な手法で目的を達成していく展開。ダークヒーローとしての一貫性はあるが、いささか周囲の人間が主人公を引き立てるための舞台装置になりすぎている感は否めない。話術と言いつつ物理的に強い場面も多く、結局はご都合主義的なチートではないかという疑問も残る。ただ、世界観のドロドロした空気感は上手く描けている。
評価:3点
話のテンポは相変わらず良いんだけど、敵のインフレが少し急すぎる気がする。ノエルが知略で勝つカタルシスは健健在だが、もう少し彼自身の内面的な葛藤も深く描いてほしい。星は3だが期待はしている。