終わりつづけるぼくらのための
著者:岩倉 文也/つくみず
レーベル:星海社
ISBN:9784065216606
「わたし」は世界の果ての砂浜で一人の少年と出会った。モノが持つ物語を視ることのできるその少年は、 ガラクタの山で何かを探しつづけている。 幾多の記憶の旅を経て、あらゆる「世界の終わり」を見届けた末に少年が得たものは何なのかーー? 気鋭の詩人・歌人、岩倉文也が「世界の終わり」を紡ぎつづけた連作掌篇からなる待望の第一小説集。
読者のトーク・感想
評価:2点
世界観の作り込みという設定自体は好きなのですが、活かしきれていない部分がありました。もったいないと思います。
評価:5点
キャラクターの心理描写が細かく、感情の動きに説得力があります。恋愛要素の要素がストーリーに深みを与えていました。
評価:5点
伏線の張り方と回収のバランスが取れており、キャラクターの魅力絡みの展開は特に秀逸でした。作者の筆力が光る一冊です。