遙か凍土のカナン5 この国のかたち
著者:芝村 裕吏/しずま よしのり
レーベル:星海社
ISBN:9784061399181
老いた大国・ロシアの辺境──凍土の地を舞台に、国作りが始まった。 良造はサンクトペテルブルクに向かい、そこで集められた大量の人と物は、シベリア鉄道を通じて東方へと送り込まれる。 五人と一匹から始まった国が、急激に成長していく一方、身重の妻・レナの身に異変が起きていた。見る影もなくやつれ果てた彼女の気鬱の理由は、中央アジアで夫に吐いた“嘘”にあった……。 妻を救うため、良造は“危険な相棒”と共に、再び中央アジアへと旅立つ──! 芝村裕吏・しずまよしのりのタッグが贈る、大陸冒険浪漫譚──絶好調の第五弾!
読者のトーク・感想
評価:5点
今巻で推しキャラの魔法システムに関するシーンが増えて大満足。表情描写が細かくて、イラストレーターさんとの連携も完璧でした。
評価:3点
異世界の設定の描写が前巻に比べて薄くなった気がします。キャラの掘り下げよりアクション偏重になっているのが残念。もう少しバランスを取ってほしいです。
評価:3点
ジャンルの定石を踏まえつつ、序盤の掴みという切り口で差別化に成功しています。プロットの緻密さと読みやすさのバランスが絶妙で、シリーズを重ねるごとに洗練されていく印象です。