破滅の義眼と終末を望む乙女 〈方舟〉争奪戦(1)

著者:秋月 陽澄/桑島 黎音・秋月 陽澄/桑島 黎音

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049125627

手にした者に世界の終末を見せ、様々な能力を授ける装飾具『レヴェリー』。  あらゆる異能力者たちが集まる〈協会〉では、生まれ続けるレヴェリー適合者の管理、そして排除を行っていた。  両眼に義眼のレヴェリーを持つ少年・一ノ瀬唯兎は、チームを組む遠峰綺月、遥邑久狼と数々のレヴェリー遣いを排除し、任務に没頭していた。命と引き換えに能力を発動するレヴェリー遣いたちは、その全てが短命、もしくは身体的代償を捧げて生き長らえている。  ある日、寿命も残りわずかとなった唯兎たちの前に、世界を破滅に導く危険を孕む『終末型』のレヴェリー適合者の少女が現れ──。

読者のトーク・感想

評価:3点

文章は読みやすいのですが、主人公の成長の描写がテンプレ的に感じました。もう少しオリジナリティが欲しかった。

評価:4点

まさかこんなに面白いとは思わなかった。恋愛要素という設定が新鮮で楽しめました!

評価:4点

伏線の密度が高く、再読するたびに新しい発見があります。設定の独自性に関する描写の意味が最終的に繋がった時の爽快感が素晴らしい。