余命100食

著者:湊 祥

レーベル:ポプラ社

ISBN:9784591179963

ポプラ社小説新人賞「ピュアフル部門賞」受賞作! 大ケガのトラウマで無気力になってしまった室崎凍夜は、余命百食ーー残り100回食事をしたら死ぬという奇病にかかった女性、咲村梨依と出会う。梨依は寿命までの食事に付き合ってくれる相棒を探しており、死を恐れず日々を楽しむ彼女に興味を抱いた凍夜はグルメ旅に付き合うことに。毎回満面の笑みで完食する梨依に、次第に凍夜は心惹かれて……? 旅の終焉に起きる奇跡に、温かな涙が止まらない感動作! ■著者プロフィール 湊祥(みなと・しょう) 宮城県出身、都内在住。「一生に一度の恋」小説コンテストで最優秀賞を受賞した『あの時からずっと、君は俺の好きな人。』(野いちご文庫)でデビュー。以降、各出版社で次々と作品を刊行し、2023年には本作がポプラ社小説新人賞ピュアフル部門賞を受賞。

読者のトーク・感想

評価:4点

家族とは何かを考えさせられる、少し切なくて温かい物語。キャラクター一人一人の心の機微が丁寧に描写されており、ラストの展開には思わず涙がこぼれました。次巻も楽しみ。

評価:4点

余命100食のキャラと料理の関係性には作者の研究と情熱が感じられます。ライトノベルとして娯楽性も高いのに、キャラクターの内面描写が深い。こういった作品がもっと評価されるべきだと思います。

評価:4点

友達に勧められて読んだのですが、余命100食めちゃくちゃ面白かったです!料理描写のリアリティのシーンが特に好きで、気づいたら夜中の三時になっていました。次巻も絶対に買います!

評価:4点

余命100食への愛着はあるのですが、今巻の料理描写のリアリティはやや物足りなかったです。前巻の盛り上がりに比べると停滞感があります。でもシリーズへの期待は変わらないので次巻に注目します。