86-エイティシックスーEp.11 -ディエス・パシオニスー(11)

著者:安里 アサト/しらび/I-IV

レーベル:KADOKAWA

ISBN:9784049141498

それはあまりにも突然だった。  全てを無に帰する、咆哮、閃光、衝撃。 〈レギオン〉の攻勢に人類全てが後退を余儀なくされる中、シンとレーナたちに命じられたのは絶望的な撤退作戦だった。  そして共和国へと再び足を踏み入れた彼らが目にするのは、確実な滅びを前にしても変わらぬ、変われない、かの国の姿。  それでも、作戦は始まる。  諸国を転戦し、帰る場所を知った彼らは暗闇の中を一歩ずつ進むが、しかしーー。  眼前に立ちはだかる亡霊の群れ。  洞のように空虚な銀色の双眸。  なぜ助ける。赦すな。鏖せ。復讐を。  なぜ助けない。薄汚い色付きどもめ。  憎悪と怨嗟の絶叫が響き渡る、Ep.11。 ”鋼鉄の軍靴は血塗られたマグノリアを踏みつけ、受難の火が彼らを焼く。”

読者のトーク・感想

評価:4点

表面的なストーリーだけでなく、アクション描写の裏に込められたメッセージが面白い。伏線の拾い方が丁寧です。

評価:3点

レーナがエイティシックス部隊の最後の戦いで見せた行動、実は戦場で生き残る者たちの絆の伏線だったんですよね。無人兵器の描写と合わせて考えると辻褄が合う。

評価:4点

戦場での仲間の死は期待していただけに無人兵器の描写が薄く感じました。シンのポテンシャルをもっと活かせたはずなのに惜しい。

評価:5点

レーナがエイティシックス部隊の最後の戦いで見せた行動、実は戦場で生き残る者たちの絆の伏線だったんですよね。スピアヘッド戦隊の描写と合わせて考えると辻褄が合う。

評価:3点

めちゃくちゃ面白かった!伏線の張り方が好きな人には絶対ハマると思う。一気読みしてしまいました。