異世界食堂(2)
著者:犬塚惇平
レーベル:主婦の友社
ISBN:9784074021581
最寄駅から徒歩5分。オフィス街に程近い商店街の一角に立つ、雑居ビルの地下1階。猫の絵が描かれた樫の木の扉を開くとそこは、「洋食のねこや」。創業50年、近所のオフィス街のサラリーマンが主な客であり、ちょっと料理の種類が多いのと、洋食じゃないメニューを出すことが特徴。この店に特別営業の土曜日だけの新たな従業員が加わった。名前はアレッタ。生まれも育ちも向こうの世界の、魔族の娘。変わった従業員を新たに加え、店はまたいつものように続いていく。毎週土曜の特別営業。迎える客は異世界の人々。それがー「異世界食堂」。そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。
読者のトーク・感想
評価:5点
日常シーンの温かさに注目して読み直すと、1巻から細かな布石が打たれていることに気づく。作者のプロット管理能力は相当高い水準にあると思われます。
評価:4点
推しの成長が序盤の掴みを通して丁寧に描かれていて感動しました。1巻からここまでの変化を思うと涙が出てきます。
評価:2点
嫌いではないのですがヒロインとの関係性のテンポが少しだれる部分がありました。全体の完成度は高いので厳しめの評価にしていますが、シリーズ自体は好きです。継続して読みます。