魔法科高校の劣等生(17) 師族会議編<上>
著者:佐島 勤/石田 可奈
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784048653138
司波達也と深雪の婚約が公表された。そこに、一条家より異議が申し立てられる。深雪へ、将輝との婚約を申し込んだのだ。 一方、魔法科高校。達也と深雪に血の繋がりは無いという『建前』が公表され、生徒たちはショックを受ける。とくにほのかは深刻だった。 いつしか、深雪と達也は学内で孤立するようになり……。 そんな中、世界中の魔法師が注目する十師族選定会議が開会され、VIP達が箱根に集い始めーー --その刹那、謎の爆発が会場を襲う。 それは、魔法師による自爆テロだった。同じ頃、米軍最強の魔法師部隊も動き出しており……!
読者のトーク・感想
評価:5点
作者が序盤の掴みに込めたテーマ性は一読では気づきにくいが、二読目で全体像が見えてくる構成になっています。伏線の密度がこのジャンルにしては異様に高い。
評価:5点
暇つぶしに読み始めたら止まらなくなりました。シリアス展開の緊張感の展開が想像と全然違って、いい意味で裏切られました!
評価:4点
シリーズ全体を通した魔法システムの変化を追ってみると、緻密に計算された構成になっているのがわかります。このレベルの伏線管理ができている作品は珍しい。今後の展開がますます楽しみになりました。
評価:4点
シリアス展開の緊張感の場面での主人公の反応が最高すぎて何度も読み返してしまいました。このコンビのやり取りだけで単行本一冊出してほしいくらいです。