小さな魔女と野良犬騎士 9

著者:麻倉英理也/西出ケンゴロー

レーベル:主婦の友社

ISBN:9784074600786

魔剣レイナ=ネクロノムスとの死闘を越え乙女の花園での戦いは最終局面を迎える。生徒会長ウツロの一撃により外部からラス共和国の騎士達の侵入を許してしまい、ガーデン内の空気は一気にきな臭くなり始めていた。激怒したクルルギが釘を刺しに行くが、風変わりで強気な騎士隊長アフロディーテは引かず、ガーデンと騎士隊はいつ衝突してもおかしくない状況下に置かれていた。一方、学園内にも不穏な気配が忍び寄る。共和国の騎士達の乱入に危機感を覚えたアカシャとハイネスは、自らの目的を果たす為にウツロの襲撃を決意、それを阻もうとするオルフェウスと激突する。

読者のトーク・感想

評価:4点

カドゥケウスと騎士の関係性が深化する9巻。魔女としての成長と、騎士の忠誠心の揺らぎが繊細に描かれています。ラストの共闘シーンの熱量はシリーズ最高潮でした!